わきたは半年ほど前から、五十肩に悩まされています。 罹患したと思われる初期には、「左肩を下にして寝ると痛む」「洗髪時、左腕が辛い」「女性のブラ装着のようなポーズができない」程度(ちなみにこの3症状が五十肩の自己診断基準であると、NHK「あさイチ」で紹介されてた)でしたが、ここ2~3ヵ月はどんな姿勢をとっても左肩が相当に痛む、極めて重篤な状態です。 先日のゴルフでは、一旦はスタートしたものの、OUT4番で早々にリタイアしてしまいました。
(どなたか、わきたの左肩甲骨に、不意にアックスボンバー呉れてやって下さい ・・・ そんな気持ち)
近所の整形外科に1月半ほど通って投薬治療(鎮痛剤+筋肉をほぐす薬+ビタミンB12+胃薬)を受けてますが、目立った改善なし。 担当医師は「あとはブロック注射しかない」って言うんですが、知り合いの看護師に尋ねたら「あれは痛い。 ブロック注射打つために、痛み止めの麻酔注射を打たなきゃならないんだ」なんて脅されるし、進退窮まった・・・
そこで、わきたは生まれて初めて、鍼を打つことを決意。 近所の鍼灸整骨院に行ったのでした。
症状を緩和するための様々な方策のうちの1つとして鍼があるとのことで、まず電気をかけ(家庭用低周波治療器のオバケみたいなヤツ)、マッサージをしてからいよいよ鍼の登場! でも、あの長くて細いヤツではなく、ハリというよりはトゲみたいなものを患部に刺し、パッチを貼って保護したうえで次回受診時まで刺さったまま過ごすという、なんだかSM放置プレイみたいな治療です。 置き鍼と言うのだそうな。
最後に、上腕を肩に吊るようにテーピングを施して、第1回目の診療は終了。 この置き鍼&テーピングのままでも入浴は可能というのには、少し驚きました。
起きているときの痛みは緩和されたような気がします。 でもこれは、鍼というよりテーピングの効果かな? 就寝時に痛むのは、相変わらず。
しばらく通って、様子をみます。
| http://blog.wakita.cc/index.php?e=60 |
|
日々の出来事 | 05:44 PM |
comments (0) |
trackback (0) |