2010,12,31, Friday
今年1年の釣果です。 ヘタだねぇ、相変わらず・・・マゴチ3本、カワハギ10枚はコンスタントに上げたいものだ。
それと、釣行回数。 月イチ平均は行きたいな。 このあたりが、来年へ向けての課題です。
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2010,11,18, Thursday
今年もシーズン開幕です。 肝和えが絶品、東京湾と相模湾で釣るカワハギです。
わきたは、もう 10 年ほどカワハギを攻め続けていますが、一昨年までの経験で言えば「数の剱崎、型の湘南」との感想を持ってました。 それが昨シーズンから様相が変わったみたいです。 剱崎沖でも、良型が上がるようになったのです。 各船宿HPの釣果情報を見ると、今シーズンもその傾向は続いているようです。 そこでシーズン初釣行は、剱崎・松輪江奈漁港から出船することにしました。 宿は、わきたがカワハギデビューのときから度々お世話になっている成銀丸。 ほぼ1日中、小雨。 寒い。 わきたは、これまで「カワハギは真冬に釣るもの」と決めており、この時期にシーズンを開始するのは異例のことです。 しかし今年は、ある考えがあり「11月中にシーズン初釣行を」と決めていました。 「水温が高いうちは、カワハギは宙に浮く」 一昨年あたりから流行となっている「宙釣り」を徹底してみよう、と決意していたのです。 仕掛け投入後オモリが底に着いたら、間髪を入れず1m浮かせてそのタナをキープ。 時折タタキなどの誘いをかけながら、カワハギ特有の微かなアタリに意識を集中させます。 アタリがあったら即アワセをせずに、一旦竿先を 50cm ほど下げて、そこでまたキープ。 そうすると、エサを逃すまいと必死のカワハギが、最も針掛かりしやすい斜め上方の角度からバイトしてくる。 釣り人は「向こう合わせ」でこれを乗せる、という釣り方です。 結果はまずますでした。 上で書いたような教科書通りの宙釣りで釣れたのは4枚ほどでしたが、カワハギのアタリ自体が多かったようです。 同行者にダブルスコアの差をつけ、また船中でも途中までは竿頭を競っていました(こちらのほうは、裏舷のおじさんに軍配)。 型も、昨年に引続き good ! 宙釣りの感触を得ることができた1日でした。 釣果 < 日付(曜) 釣物 (船宿) 数 (最大サイズ) コメント > 11/17(水) カワハギ (剱崎・松輪「成銀丸」) 15枚 (22cm) 他にも 20cm 超 多数p.s. 肝和え、悶絶するほど美味かった。 今晩から、残りをハギ鍋にて戴く予定。 酒が進む~ |
2010,10,25, Monday
先週の「釣りたい会」の船上で、船長に今年のマゴチの出船について訊ねたところ「今月いっぱいで終了」とのことだったので、昨日の日曜日、2週連続となる釣行は今シーズン最後のマゴチ。
シーズンも終了間際のこの時期にしては予想を超えるマゴチストたちが来店したことで、店で用意した活きエサのハゼが不足。 そこで、本命を釣りに行く前に、鶴見近辺の運河でエサのハゼ釣り。 これが結構アツくさせます。 最初のうちはアタリがあっても掛けられずに苦心しましたが、慣れるに従って「向こうアワセ」のコツをつかみ、軌道に乗りました。 釣り人それぞれに 20 尾程度確保したところで、本番ポイントの海堡まわりへ出撃。 仕掛けを投入してすぐに、明確過ぎるアタリが一撃。 しかしその後が続きません。 不審に思って回収してみると、エサのハゼが頭部だけ残して見事に喰われています。 船長によればサバフグの仕業なんだと。 これが出ると釣りにならないとのことで、エリア移動にてサバフグからの逃避行を繰り返します。 ところが今度はスミイカの猛攻。 しかしスミイカのほうはサバフグと違って「嬉しいゲスト」(大塚貴汪風)なので、スミイカのアタリと判ったら、ゆっくり水面まで引き出してタモで取り込んで貰います。 でも、スミイカの ググッ ググッ というアタリは、マゴチの初期のアタリとの区別が難しい。 このことが、マゴチの妨げになって、最終釣果は下記のとおり。 わきたのマゴチ「型を見る」連続記録が途切れなかったのが、大きな成果。 釣果 < 日付(曜) 釣物 (船宿) 数 (最大サイズ) コメント > 10/24(日) マゴチ (横浜・鶴見「新明丸」) 1本 (39cm) 外道にスミイカ5杯 |
2010,10,18, Monday
昨日、わきたが代表を務める団体の、そのまた上部団体の有志で年2回催行されている「釣りたい会」が、今秋も東京湾の船上で開催されました。 わきたは下の娘と2人で参加。
今回も例年と同様に、釣りものは「イシモチ五目」。 いつもお世話になっている横浜・鶴見「新明丸」さんから、仕立てで出船。 釣行開始後しばらくはモタついたものの、その後順調に釣果を伸ばし、最終的には、わきた 19 尾、娘5尾。 でも、潮回りはわきたの反対側の舷に微笑んだようで、そちら側では1人 20~30 尾上げていたようです。 釣果 < 日付(曜) 釣物 (船宿) 数 (最大サイズ) > 10/17(日) イシモチ (横浜・鶴見「新明丸」) 19尾 (未計測) |
2010,08,25, Wednesday
Y's Blog 初登場となる、釣りに関する記事です。
昨日、本年2度目のマゴチに、会社の後輩と出撃してきました。 宿は、横浜・鶴見「新明丸」さん。 船長曰く、「今年最高の爆釣day」。 まさにそのとおりで、竿頭13本、後輩5本、わきた4本。 この釣りでは、久々の大漁です(前回は、後輩・わきた 共に1本)。 わきたの4本は、最大45cm。 ただ、その4本を遥かに超える数のアタリがあり、これを乗せられなかったのが悔しい。 しかし、1日を通してアタリが続き興奮しっぱなしで、この釣りの面白みを満喫した1日でした。 今晩、刺身で頂きます。 釣果 < 日付(曜) 釣物 (船宿) 数 (最大サイズ) > 8/24(火) マゴチ (横浜・鶴見「新明丸」) 4本 (45cm) |