2012,10,29, Monday
一昨日の土曜日(10/27)、勤務先の釣り友の後輩と、2週連続となるカワハギ釣りへ行ってきました。 宿も先週と同じ、鎌倉・腰越:多希志丸さん。
わきたの組織が加盟する上部団体の有志により年に2回、春と秋に開催されている「釣りたい会」、今年の秋はこの日に催行する予定でしたが、船を仕立てる(「貸し切る」の意)だけの人数が集まらず、やむなくお流れに。 そこで、プライベート釣行と相成った次第。 先週は、剱崎・松輪の成銀丸さんを目指したものの、事故渋滞のために多希志丸さん転進しました。 今週こそは剱崎、という選択肢もありましたが、選んだのは相模湾・腰越沖。 先週の多希志丸さん、カワハギ船はわきたを含めて僅か4組7人のみの乗船。 両隣が誰にも陣取られない余裕の釣り座で、これ以上ないくらいの楽な立ち回り。 これに味を占めて、という訳です。 ところが今週の多希志丸さん、先週と打って変わって片舷20人の大混雑。 乗船前に宿のおカミさんに「何でこんなに込んでるの?」と尋ねたところ、「給料日直後だから」と。 ん十年も釣りやってて、そんな当たり前のことを初めて知りました。 渋かった、一日中。 先週にも増す拾い釣りで、しかも片舷20人でそれを取り合うもんだから、数が全く伸びません。 午後からは風も強くなってアタリも取りづらい。 それでも何とか、家へのお土産程度の釣果は確保しました。 こんど行くときは、給料日前にしよう。 釣果 < 日付(曜) 釣物 (船宿) 数 (最大サイズ) コメント > 10/27(土) カワハギ (鎌倉・腰越「多希志丸」) 6枚(21cm) キーパー4枚 |
2012,10,20, Saturday
えーと、わきたはこないだ円形脱毛症になりました。 上の娘が見つけてくれたの。 原因は判っています。 あの連中がね ・・・ orz
まぁ、そんなことはどうでもよろしい。 禿治癒を目指して少しでもストレス解消を、と思い、釣り好きの下の娘も連れて行かない、わきた独りでのカワハギ釣行です。 ここ2年、剱崎沖でいい思いをしているので、すでにカワハギ船を開始している、剱崎・松輪「成銀丸」さんから出るつもりでした。 ところが・・・ 夜明け前の保土ヶ谷バイパスが大渋滞。 最左の側道への分岐車線以外はまったく動きません。 電光渋滞案内板の情報によれば、狩場ICの手前で事故らしい。 とても成銀丸さんの出船時刻に間に合いそうにないので、車が流れている最左車線から横浜新道下り線に乗り換えて、目指すは鎌倉・腰越漁港。 多希志丸さんに乗り換えることにしたのです。 実釣開始後しばらくは外道ばかりでしたが、小一時間ほど経過したころから、ポツポツと本命が上がり始めました。 周りの釣り客が釣り上げたカワハギがどの針(上中下)にかかってるかを確かめつつ、底の釣りと宙の釣りを切り替え切り替えの拾い釣り。 終わってみれば18枚。 船中では次頭。 余裕のリリースも、多数でした。 天気も良く、海上はほぼ凪(なぎ)状態。 釣果にも恵まれて、楽しい釣行でした。 禿も治るかな? 釣果 < 日付(曜) 釣物 (船宿) 数 (最大サイズ) コメント > 10/20(土) カワハギ (鎌倉・腰越「多希志丸」) 18枚(22cm) キーパーは9枚 |
2012,08,19, Sunday
わきたの勤務先では、今年から全社一斉の夏季休暇が設定されました(8月11日(土)~19日(日))。 これまでは、従業員個人毎に1年のうちのどこかに5労働日以上の連続休暇を設定していたのですが、それだとわきたのような職務では、休みを設定する時期の選定が難しい ・・・ 今年は、胸を張って休むことができました。
さて、そうなると釣りです。 前回の釣行で屈辱の No Fish を喰らった、横浜から出る東京湾のマゴチ。 今シーズン2回目の釣行は、かねてよりせがまれていた下の娘も伴い、職場の後輩と3名で、前回と同じく横浜・根岸:鴨下丸(濱生丸:望月船長 操船)から。 この時期の横浜から出るマゴチ船は午前・午後の半日船。 お昼に一旦桟橋に戻ってきます。 わきたたちは1日通しで乗船。 この日は終日渋く、アタリがなかなか出ません。 それでも午前の早い時間帯に30cm台後半のミニサイズを乗せて、前回のリベンジは果たしました。 ところが・・・ ふと気付くと、わきたの左隣に釣り座を構えた下の娘の竿が、弓なりに弧を描いています。 根掛かりかと思ったけど、様子が変。 なんと、マゴチを乗せたのです。 そこからは大騒ぎ。 タモを持って駆けつけてくれた2つ隣のおじさん、「巻け、巻け」と大声を掛ける望月船長、何度も竿がのされそうになる高1女子の非力に隣から加勢するわきた。 上がってきたのは、何と55cmの大物でした。 娘にとっては2度目のマゴチ釣行で、初の釣果です。 わきたはと言うと、午後船で何とか2本目を上げるも、サイズは38cmで娘に遠く及ばず・・・ 家へのお土産も、絶賛されたのは娘の方でした。 ま、わきたは前回のリベンジが果たせたし、娘も大満足で、良かったナ。 釣果 < 日付(曜) 釣物 (船宿) 数 (最大サイズ) コメント > 8/15(水) マゴチ (横浜・根岸「鴨下丸」) 2本(38cm) 下の娘は1本(55cm) |
2012,07,18, Wednesday
高校時代の友人 - 数年前まではよく釣行したのだけれども最近は同行が途絶えていた - と、久々の同伴釣行。 彼の誘いで、初めての東京湾ショウサイフグをカットウで狙いました。 彼の定宿である浦安の吉野屋さんから出撃。
当日は出船も危ぶまれるほどの、強風と高波。 それでも船は出たものの、高波を乗り越えて湾奥から海堡まわりまで出るのに2時間くらいかかった。 アタリを取るのが難しい釣り。 フグの極めて小さいアタリは、ロッドを握る手で感じ取ることはほとんど不可能なのだとか。 ロッドティップの微妙な動きやラインの挙動でアタリを取り、アタッたらカットウを一旦底まで下げて鋭くアワセるんだそうです。 まあ、初心者には難しかったですね。 それでも、そこそこサイズのショウサイを、エサ針にでしたが、掛けることができました。 同行した友人から、ショウサイ2尾、アカメフグ1尾、それに外道のイナダを貰い受けて、お土産は充分。 なお、釣ったフグは河豚調理師免許を持つ吉野屋さんのスタッフが、頭・皮・内臓を取るところまで捌いてくれて、取り分けた白子とともに持たせてくれます。 従って、自宅でのサイズ計測、フグ全身の写真撮影はできません。 悪しからず・・・ 釣果 < 日付(曜) 釣物 (船宿) 数 (最大サイズ) コメント > 7/15(日) ショウサイフグ (浦安「吉野屋」) 1尾(未計測) エサ針に掛けた |
2012,05,06, Sunday
このような記事を書かなくてはならいないこと、いつかは来ることとは言え、断腸の思いであります。 あまりのショックで、この件に関するブログ更新も1週間近く手を付けられませんでした。
2004年7月以来23を数えてきたマゴチ連釣記録が、今シーズン初釣行でストップ。 しかも、周りはそこそこ上げているなか(同行者も3本!)での、まさかの No Fish ... orz 根岸の船着場から大貫方面に向かう船上で写真を撮りFBにアップしたところ、脇田の組織が日頃から懇意にさせてもらっている某労組の意地の悪い委員長からコメントが ・・・ 「ただのクルージングにならないように」などと縁起でもないことを書くもんだから、そのとおりになってしまった。 当日は潮がほとんど利いておらず、1.5mハリスを底から1m上げでは、エサのサイマキが底ベタになってしまう ・・・ 状況を見極められなかったのが敗因か? 船長曰く「こういう日は、1mハリスを底から1m上げ、あるいはススキ針のヒューズを軽くするか思い切って無しにする」ことで、エサが底ベタになるのを回避するんだとか。 まぁ、手痛い失敗の数だけ、引き出しは増える と思うことにしましょう。 次回、絶対にリベンジします。 釣果 < 日付(曜) 釣物 (船宿) 数 (最大サイズ) コメント > 5/1(月) マゴチ (横浜・根岸「鴨下丸」) 痛恨の No Fish! 1から出直しじゃぁ |
2012,01,04, Wednesday
正月4日に、旧友2人と 2012 年釣り初めのカワハギ釣行へ出かけました。 宿は湘南・茅ヶ崎:沖右ヱ門丸さん。 ところが ・・・
実釣開始後早々に1枚ゲット。 その後友人が 27cm 程度の良型を釣り上げ、負けじと気合が入ったのに ・・・ 10時過ぎに、強風と高波にて早上がり。 実釣時間は、わずかに3時間。 自然相手の遊びだから、仕方のないことだけど ・・・ トホホな、2012 年初釣行でした。 釣果 < 日付(曜) 釣物 (船宿) 数 (最大サイズ) コメント > 1/4(水) カワハギ (湘南・茅ヶ崎「沖右ヱ門丸」) 1枚 (16cm) 強風・高波にて早上がり |