12/23(木・祝)から12/26(日)にかけて、夫婦で、今度はシンガポールに行ってきました。

業務の海外出張にジョイントさせることでわきた本人分のフライト料金をケチった、またしてもビンボー旅行です。
今回のトピックスは、なんと言ってもこの2ヵ月前にオープンした羽田新国際線ターミナルを利用したフライトだったことです(わきたは帰国便のみ、配偶者は出国便・帰国便双方とも)。
前日の深夜に羽田を発ち、23日の朝にチャンギ空港に降り立った配偶者によれば、「モノレールを降りたら、もうそこが航空各社のチェックインカウンター」だそうで、そもそも空港までのアクセスの良さも合わせれば、便利この上ないとか。 わきたも帰国時の羽田でそれを確認。 前回の上海行で「成田にハブ空港が務まるわけない」と断じましたが、羽田新国際線ターミナルを利用してみて「羽田こそハブ空港に」の思いを強くしました。
さて、旅程中のシンガポールはクリスマス一色。 煌びやかなイルミネーションと、歩道を埋め尽くす人手に圧倒されました。

イブにホテルへの帰路で利用したタクシーの運転士によれば、「去年はもっと凄かった。 道を埋め尽くす人波で、車が通行できなかったほどだ」そうです。 クリスマスのこの光景は、毎年のことらしい・・・
配偶者にとっては初めてのシンガポール、わきたも観光でシンガポール市内を回るのは今回が初めて(そりゃそうだ。 前回の上海が、生まれて初めての海外観光旅行だったんだから)ということで、有名観光スポットを重点的に攻めました。 マーライオン(一番上の写真)、ランチはリトルインディアでカレー&ナン、アラブ街でチープなアクセサリを大人買い(配偶者)、ニュートンのホーカーズで晩飯食べて、ラッフルズホテルを外から眺めて、ロングバー(下の写真)でシンガポールスリング(ベタベタと甘いだけのしょーも無いカクテル)。 お約束のスポットばっかだな。
最終日には、チャンギ空港へ向かう途中にイーストコーストのシーフードセンターに寄って、ブラックペッパークラブを中心にシーフード三昧。

(これは美味いよ!)
でもシンガポールって食事が安く済むんだよね。 ホーカーズは屋台村だから当然としても、シーフードセンターだって、2人で飲んで食って¥12,000.- だよ。 地下鉄網(MRT)が良く整備されているのと、タクシーが安い(例えば、東端のチャンギ空港から市内中心部まででも¥1,500.- 程度)のも助かりました。
3日間の滞在としては、中身の濃いホリデーでした。
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日々の出来事 | 11:43 AM |
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