高校時代の友人 - 数年前まではよく釣行したのだけれども最近は同行が途絶えていた - と、久々の同伴釣行。 彼の誘いで、初めての東京湾ショウサイフグをカットウで狙いました。 彼の定宿である浦安の吉野屋さんから出撃。
当日は出船も危ぶまれるほどの、強風と高波。 それでも船は出たものの、高波を乗り越えて湾奥から海堡まわりまで出るのに2時間くらいかかった。
アタリを取るのが難しい釣り。 フグの極めて小さいアタリは、ロッドを握る手で感じ取ることはほとんど不可能なのだとか。 ロッドティップの微妙な動きやラインの挙動でアタリを取り、アタッたらカットウを一旦底まで下げて鋭くアワセるんだそうです。
まあ、初心者には難しかったですね。 それでも、そこそこサイズのショウサイを、エサ針にでしたが、掛けることができました。
同行した友人から、ショウサイ2尾、アカメフグ1尾、それに外道のイナダを貰い受けて、お土産は充分。
なお、釣ったフグは河豚調理師免許を持つ吉野屋さんのスタッフが、頭・皮・内臓を取るところまで捌いてくれて、取り分けた白子とともに持たせてくれます。 従って、自宅でのサイズ計測、フグ全身の写真撮影はできません。 悪しからず・・・
釣果
< 日付(曜) 釣物 (船宿) 数 (最大サイズ) コメント >
7/15(日) ショウサイフグ (浦安「吉野屋」) 1尾(未計測) エサ針に掛けた
| http://blog.wakita.cc/index.php?e=79 |
|
釣り::2012年 | 09:44 AM |
comments (0) |
trackback (0) |